~ 2024年 8月10日の出来事です ~
今日はこのF-430の展示仕上げです。
P8コートで内側 ・ 外側の黒色箇所を手掛けてから次に窓ガラスコートで同じく外内の両面ガラスを
透明度100%に仕上げた後にピッチレスコートでボディケアをしている時に
来店された方が興味を持ったのか尋ねてこられました。
「艶出しですか?」 と問われながら手に持ったピッチレスコートに視線ガンガンです (笑)
ちょうど車が綺麗な状態だったので薄塗り仕上げをしているのを見てそうおっしゃったのでしょう。
えぇそうですよ・・綺麗な状態だったので艶出しと共に保護膜ケアをしていますと私 大原。
すると、「そんな少ない量だけで出来るものなのですか?」 ・・ とまたもや問いです。
仕上げ方のコツや方法を知らない人から見ると少ない量での仕上げ方というのは不思議なんでしょうね (笑)
ここからが大原くんのパフォーマンスの始まりはじまりで~す。
状態に選りけりですけど、見ての状態ならこの量で十分ケアが出来るんですよ。
では指先でこことここを触れて見て今の質感の状態を確かめて下さいといいながら
ヘッドライトとバンパーの一部分に薄塗りを2~3秒づつしてから改めて触ってもらいました。
すると 「えぇ~!」 ってな驚きの表情を観るや否やツルツルした質感に変わったでしょと私 大原。
そして腕を見るとダイバーウォッチをされていたので
ちょっとここもいいですかといいながら続けてサッと塗りをして触ってもらうと一言返って来ました。
「何も付けていないじゃないですか?」 ・・ これもまた不思議だったのでしょうね (笑)
えぇスポンジに染み込んでいる量だけで十分なんですと私 大原くんです。
開いた口が治まらない間に右斜めにあるベントレーを見ると
リヤハッチにカーボンパーツが取り付けてあったのでピッチレスコートをスポンジに足すことなく
同じ要領で仕上げ前と仕上げ後の変化を確認してもらいました。
ちなみに傷消しやくすみ落としには、もう少し量を使うことになりますが
見ての通りに簡単な手入れでこうなるんですよとお伝えしたところ迷わずピッチレスコートのご購入になりました。
ことわざ通りに 「百聞は一見に如かず」 ですね ・・ ご購入有難う御座いました (ラッキー!!)
ちなみにピッチレスコート仕上げの前に窓ガラスで先に仕上げたのは
リヤガラスを仕上げる時に作業着がボディに接触するからです。
先にピッチレスコートで仕上がったボディに触れることなく手入れをする為の順序変えです。
仕上げの参考にして下さい。
P113はこの後に室内清掃で使用しています。
今回は写真と動画の資料撮りをする予定でしたがカメラのバッテリー充電を怠っていたので
仕上げ始めてから直ぐに電池切れとなりました (悲)
また別の機会に資料撮りします。
|
|
|
少ない資料になりますが水洗いに関しては 「ざっくばらん/手洗い洗車」で
ピッチレスコートを使ってのホイールケアは 「ざっくばらん/ピッチレスコート」 でご覧頂けます。 |
|