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このジャガーのボンネット裏の塗装色は濃紺ですが
黒色以外でもこのような濃い色の手入れにも使えるんです。
なめらかな車のボディの外装塗装面ではなく
ボンネット裏のようによくある凹凸になった塗装部分を
汚れ落としを兼ねた仕上げに使えます。
~ ボンネットの裏側をP8コートで美観ケア ~
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仕上げてからアッと気づいてからもう一度P8コートを吹き付けたところを資料写真として撮りました。
P8コートを吹き付けている仕上げ箇所がやけに綺麗なのがお分かりいただけることでしょう。
写真で見てのように霧状に吹き付けましょう。
使用量が少なく、隅々までP8コートが行き渡りますから基本の吹き付け方になります。
クッキリとした落ち着いた色艶の仕上がりになります。
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写真でも素材の形状が伝わるのではないでしょうか。
表面がザラザラで湾曲や直角になった部分あり、
さらに凹凸部分もあり、溶接部分も有りの造りになっていますからね。
こんな形状の造りでも
スカッと気持ち良い色合いに仕上げる事が簡単にできます。
~ 超簡単タイヤハウスの仕上げ ~
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このような箇所にでも簡単に美観ケア出来るのが
P8コートの吹き付け仕上げになります。
ホースあり~の、 配線あり~の、 段差あり~の
こんな複雑形状の場合であってもあっという間に美観ケア出来ます。
P8コートが垂れるくらいの量を吹き付けて仕上げます。
~ P8コートを多く吹き付けた仕上げの参考例 ~
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スチール素材のワイパーフレームも
P8コートを使えば色褪せた黒色が黒々と蘇ります。
これも、またP8コートを使った仕上げのおもしろさです。
注意するのは
間違えてもワイパーゴムには使用しないことです。
油膜の原因になり透明度が損なわれるのでご注意までに!
~ ワイパーフレームの仕上げ ~
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車には外装 ・ 内装ともに
色々な箇所にゴム素材を含めて黒色パーツがあります。
劣化 ・ 腐食防止を兼ねて美観維持するのに
役立つのがP8コートケアです。
色々な箇所の仕上げをお伝えしますね。
~ ゴム素材を含めた黒色パーツの仕上げ ~
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