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ボディはバケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車で
仕上げていますがフロントグリルは全くの手付かずです。
水洗い無しにP8コートを吹き付けて仕上げます。
複雑な形状の場合は、わざわざ手間が要るような
水洗いは全くしないで仕上げるということです。
左の写真にあるように
仕上げる部分にP8コートを霧状に吹き付けています。
汚れていたとしても吹き付けますよ! |
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水洗い無しにP8コートを勢いよく霧状に吹き付けた状態が上で見る2枚の資料写真です。
ブッシュ~と勢いよく吹き付ける事で
奥まった部分や溝になった底を含めて隅々にまでP8コートが飛び散って付着します。
塗装部分にP8コートが飛び散って付着しても全く問題ありませんよ。
変色などの害にならないのでご安心までに!
フロントグリルの手入れだけをする場合は
P8コート仕上げを終えてからササっとタオル拭きで塗装などに付着したP8コートを拭き取って起きましょう。
またピッチレスコートでボディケアを行った場合は
通常のタオル拭きで飛び散って付着しているP8コートを取り除けます。
さぁ~ それでは続けて仕上げて行きましょう。
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P8コートを吹き付けてから付属のスポンジで軽く塗り伸ばします。
スポンジで完全仕上げをする事はありませんよ。
出来るだけ塗り広げるだけで後は仕上げに便利な小道具である 「歯ブラシ ・ 筆」 に任せます。
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見てのようなスポンジ塗りが困難な部分には歯ブラシを使うと楽にP8コートを塗り込めます。
スポンジ塗りだけに固着しないで便利な小道具をフル活用しましょう。
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更に筆を使うと歯ブラシで補えない部分を
楽に仕上げる事ができます。
この様な複雑形状な仕上げに役立つのが
歯ブラシであって筆になります。
資料写真に見る筆は100均物ですよ。
歯ブラシが届かない奥まった部分の仕上げに有効です。
歯ブラシと筆を上手く活用下さい!
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