2021年 10月14日     DAIHATSU Canbus

P113 / 3

車の塗装を色褪せないで汚れを取り除くケア用品

複雑な形状の汚れ除去に便利なP113



~ 車のリヤハッチで見る汚れ除去 ~

車のリヤハッチやトランクを開けると汚れが目に飛び込んで来るな~んてよくある事ですね。
なかなか手付かずにそのままにして見過ごしてしまうような車の隠れた箇所になります。

ハッチやトランクを閉めると気にならないので、ついつい手入れをするのが
先延ばしになったりして放置するといったような箇所でもありますね。

そこでササっと簡単に美観ケアが出来る仕上げ方があるので試して下さい。


車の塗装を傷めないでタオル拭きで出来る汚れ除去 資料写真にあるようなこんな状態でも水洗い無しに
P113とタオルだけで汚れを取り除いて
新車時のように・・いやいや新車時以上の輝きに
仕上げる事が簡単に出来るんです。

P113を吹き付けてタオルで拭くだけの
簡単な手入れだけで汚れ除去が楽に出来るとなれば
大切な愛車の為にもやらねばね。

P113をブシュっと吹き付けてタオルで拭く。
これですよ・・これ!
車の塗装にダメージなく汚れ落としが出来る方法 車の塗装にダメージなく汚れ落としが出来るコツ

左端に見える汚れた部分から右側がP113を使ったタオル拭きだけで
汚れを取り除いた仕上がり状態です。

簡単な仕上げ方 ・・ これですワ!

タオル拭きで取り辛い狭い部分には歯ブラシを使って汚れの固まりをほぐすと
タオルで簡単に吸い取れますよ。
吸い取り難い部分には竹串にタオルを巻いて拭き取るとバッチリ吸い取れます。

P113が乾く前に拭き取るようにしましょう!

車の塗装にダメージ与えない汚れ落としが出来るコツ


続けて左端に残っていた汚れを取り除きながら下の方へ仕上げを進めて行きます。
この程度の汚れなら一瞬で取り除けるので手入れと言ってもムッチャ楽な仕上げ方になります。

溝の汚れはP113を吹き付けてからタオル拭きの際に
指先の爪をタオルに押し当てると取り除きやすいので試して下さい。

それでも汚れが溝に残る場合は
歯ブラシでチョチョイと軽くブラッシングして汚れを浮き上がらせてからタオル拭きすると簡単に取れます。

車の塗装を傷めない汚れ落としが簡単に出来るコツ 車の塗装を傷めない汚れ落としにベストなコツと方法


~ この様な状態に仕上がりました ~

P113を使った仕上げをすると、その時は綺麗な状態だったとしても月日が経つと徐々に
塗装が色褪せて来るとかの弊害が生じる事がないので安心して下さい。

塗装やコーティング膜に影響を及ぼさない手入れになるのがP113ですよ。

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~ テールライトの手入れ ~

ついでにテールライトの汚れも同時に取り除きましょう。
この部分もP113を吹き付けてのタオル拭き仕上げになります。

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今回はホコリが積もっただけなのでP113だけでこの様に仕上がっています。

二度の仕上げを重ねた仕上がり状態です。
一度の仕上げでシックリしない色艶の場合は同じ工程をもう一度行うと好転しますよ。

P113を使ってもクッキリした黒色にならない場合はP8コートで黒ぴか仕上げです。
擦り傷が有り目立たなくしたい場合はピッチレスコート仕上げです。

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~ ハッチ裏の汚れ除去 ~

この部分も見てのように汚れが付着するところですね。
P113とタオルでスッキリさせましょう・・一瞬仕上げで出来る楽な手入れになります。

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これでリヤハッチを含めた周りの汚れ落としが簡単に出来ました。

開けて汚れが無い美観維持は気持ちが良いものですから愛車ケアに取り入れて
気分転換の遊びとしてこの様な箇所も手入れをして楽しみましょう。


軽自動車ケアで仕上げ方が解る塗装の汚れ落とし エンブレムの縁に有るワックスなどの固まりを
取り除くのにもP113と歯ブラシを使うと除去できます。

またピッチレスコートと歯ブラシを使う
仕上げ方でも取り除けます。
ちなみにピッチレスコートが染み込んだ
スポンジで撫ぜるだけでも保護膜ケアできます。

綺麗な状態の時に保護膜を作って置くと
アフターケアが楽に出来ると共に
汚れ付着防止にもなりますから美観維持にお勧めです。

~ 隠れて目立たない箇所の手入れも楽しいものですよ ~

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