良いですね! このスタイル!
Dinoファンの皆さんと同じく私 大原も大好きな車です。
この2003年頃は手が届く範囲でしたが今や高値の領域になり全く手が届かないところまで値上がりしました。
人生において一度は所有したかった車ですが今じゃ超無理ですわ (笑)
旧車がこんな事になるなんて考えもしなかったのが世の中ですね。
という事でお陰様で何台ものDinoを手掛けただけで満足する事に至っております。
ここではDinoファンの皆さんに資料写真で楽しんで頂ければ幸いです。
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前後方から見るとこんなスタイルです。
塗装、ヘッドライト、テールライト、ウィンカー、金属バンパーにはピッチレスコートで仕上げます。
バンパーカバーの黒色パーツは最初にP8コートで黒色を蘇らせるとアフターケアはピッチレスコートの薄塗り仕上げでケアできます。
でも年に一度や二度はP8コート仕上げを行います。
黒色素材を恒久的に美観維持する保護膜二重仕上げになります。
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室内側はこんな形状になっています。
シンプル イズ ベスト! ・・ まさにエンジンサウンドを楽しみながら走るということですね。
黒色部分は全てP8コートで仕上げますが白い天井はP113を使って仕上げます。
ケースバイケースになりますが黒色部分にはP8コートを99%使うと記憶下さい。
中には同じような黒色素材も有りますが稀に例外もあるので仕上げ方に迷った時などは 「仕上げのアドバイス」 をご利用下さい。
クリーティングコートは仕上げのアドバイス付きケア商品になります。
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リヤガラスの曲線部分に細かな磨き傷が見えていますね。
窓ガラスコートを使うとこの様な磨き傷が入る事はありませんよ!
愛車のガラスを綺麗な状態である透明度に維持するなら窓ガラスコート ・ ケアです。
ちなみに黒色レザーはP8コートで仕上がっています。
仕上げ直後は光沢ある仕上がりになりますが見ての様にテカ光りが無い色合いに落ち着きますよ。
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リヤハッチを空けるとこんな感じです。
リヤガラス寄りにエンジンルームが有り後方は収納スペースです。
見える黒い部分はP8コートを使った仕上げです。
コード類やエンジン部分などはP113で汚れを
先ず取り除いてからP8コートを軽く吹き付けて保護膜ケアします。
後に付着した汚れが取れやすくなりますよ。
軽めの吹き付けとは少量を使った霧吹き仕上げとの事です。
観葉植物に水を噴霧するのと同じだと想像下さい。 |
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ボンネットを空けるとこんな状態になっています。
フロント先がタイヤ収納スペースになっています。
見えている黒い部分はP8コート仕上げです。
さぁ~ それでは現在では考えられないような造りを下の資料写真でご覧下さい!
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まるで古い住宅にあるような配電盤でしょ (笑)
この様な状態を見た人は極僅かでしょうね。
古き良き時代の産物とも言うべきなのでしょうか、それとも複雑な事は不要で車は走れるという事なのでしょうか。
熱逃がしには持って来いの造りなのでしょうか
いやはやどちらにしても時代がユニークだったとしか言いようがありませんね。
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ホイールも同じくピッチレスコートで汚れ落としと共に保護膜ケアすると
次回からはタイヤ仕上げの時に使用するP8コート吹き付けの際に飛び散って付着した液剤をタオルで拭くだけで保護膜補充ケアができます。
と言っても年に一度や二度はP8コート仕上げをしましょう。
その理由はピッチレスコートとP8コートのダブル保護膜効果で素材を耐久的に美観維持する為の手入れになるからですよ。
ブレーキダストの焼き付き防止に効果ある手入れになります。
それにタイヤハウスにP8コートを吹き付けるだけでサビ防止になる手入れにもなります。
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4種類のクリーティングコートがあれば車まるまる色んな部分の手入れができます。
相乗効果によるダブル保護膜ケアも美観車好みの皆さんにとっては痛快感をも楽しめる愛車ケアになりますよ。
旧車から新車まで全ての愛車ケアを堪能して下さい。
簡単に出来る便利な愛車の手入れで美観維持する遊びを一つ取り入れて楽しんで頂ければ冥利に尽きます。
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