左の資料写真で白くなって見えているのはP8コートが滴り落ちている部分です。
この白く見えているP8コートが乾くと右の資料写真のようになります。
放置してもこのように黒々に仕上がりますよ。
少ない量だと所々にムラが出るのでタイヤハウスの放置仕上げは多めの量を使う仕上げ方になります。
汚れたままでも多めの量を使うことでサビ防止と共に腐食防止効果の手入れになります。
タイヤハウスに残っている汚れや泥などは雨の日の走行で落ちてしまいますよ。
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~ ピッチレスコート ~
コーティングを施工してあるボディでも、してないボディでも
その車のボディカラーである塗装色の輝きを最大限に引き出してくれるのがピッチレスコートの特徴の一つです。
メタリック、パール、ソリッド共に深みある光沢に仕上がるので愛車ケアとして満足して頂けますよ。
もちろんバケツ1杯の水洗い洗車も含めてのことです。
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ボンネットの半分である右側部分を
水洗いしてピッチレスコートで仕上げた色艶の状態です。
片や左側半分は何もしてない仕上げ前の状態です。
薄っすらホコリが積もっています。
このような状態で、毎回バケツ1杯の水洗い洗車をしていますが
ピッチレスコートの保護膜が出来ているので
洗い傷や磨き傷といったのが目立つことが無いケアとなります。
更に色艶も変わらず美観維持ができます。 |
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ピッチレスコートを一度塗って仕上げると保護膜が出来ます。
次からは薄塗り仕上げを重ねて行くことで
自然と保護膜が厚みに変化して行くので時短ケアができます。
疲れることが無い手入れが一番ですからね。
まだまだ初仕上げから1年経ったところです。
これから先にどこまで綺麗な状態で維持できるのかを
皆さん楽しみながらご覧下さい。
それも毎回のバケツ1杯の水だけを使った
洗車方法を含めてのことですよ。 |