技術と知識は信用 |
出張仕上げでお客さんとの信用作りに欠かせないのが仕上がり状態であって出来栄えです。
お客さんが先ずは驚き、満足し、喜ばせる事が信用であり信頼関係を築く上でもっとも肝心なポイントになります。
この程度の仕上げか? ・・ になるようではお客さんは離れて行きますよ。
この人を逃したら後が無い! ・・ と思えるくらいの手入れをしなければ信用も信頼も築くことなく新たに集客をすることになります。
堂々巡りは疲れますし、無駄な手間暇を取られることになりかねません。
AKI洗車ビジネスの利点はお客さんの継続です。
一人一人のお客さんと長くお付き合いが出来る事で集客制限ができます。
この事に関しては講習時にビジネス展開の一つとしてお話します。
技術は仕上げの出来栄えに反映されます。
知識は仕上げのテクニックを使いこなす役割を果たしてくれます。 |
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技術を養う |
洗車ビジネスを営む上で大切なことは仕上げの技術がどこまで備わっているかです。
それもスポンジだけを使った完全手掛け仕上げでどこまでの仕上げができるかによるものです。
開業当初は基本仕上げ、または応用仕上げを習得してからの船出になりますから誰もがそこまでの技術しか
持ち合わせていませんが色々な車種の仕上げを積み重ねる事で自然と腕に技術というご褒美が備わる事になります。
そこまでには年季が必要になり時間を要する事になりますが、そこを補うのが経験豊富な私 大原のアドバイスになります。
35年という年月の経過と共に色々な車種を手掛けて来た実体験でのアドバイスですから技術向上に大いに役立つ事でしょう。
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上の三枚の写真に見る全ての車種は私 大原が専属として手掛けているものです。
この様な車を仕上げているテクニックをお客さんの愛車ケアに取り入れると言うまでもなく喜んで頂ける事でしょう。
このような車種の仕上げで培った技術と知識を開業者の皆さんにアドバイスしております。 |
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知識を活かす |
洗車ビジネスの知識とは即ち仕上げの技術をサポートする役割になります。
この様な状態の車にはこの方法で仕上げるとか、この部分はこれとこれのクリーティングコートを使うとか、この素材には
この仕上げ方が合うとかの知識を持って対処する事で美観ケアになり美観維持が出来る事になります。
という事はお客さんが満足できる手入れを提供出来る事で長いお付き合いになる信用を得る事に結びつきます。
そしてホームページやSNSの情報発信を通して信用を得る事にも繋がります。
私 大原のホームページを見ると分かるように仕上げの方法やコツをクリーティングコート利用者の皆さんへ伝えています。
これもお客さんとの間に大きな信頼関係を築く事に繋がっています。
またクリーティングコートを使ったことが無い人でも、一度使ってみようかなとなる事で新たなお客さんとの付き合いが始まります。
そこには収入というものが生じています。
洗車ビジネス開業者の皆さんは技術と知識をフル活用してビジネス展開に活かしましょう。 |
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